ネットワークビジネス(MLM)に勧誘されたので色んな断りセリフを実践してきた

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こんにちは。アキトンボです。

 

 

 

 

Twitterでは、昨年した事(このブログの開設)とか今年やっていきたいこととか書きましたが

 

ブログはこれが今年の初投稿になります。

 

内容はタイトル通り。

 

ネットワークビジネス!の勧誘を受けたお話!

 

 

とりあえず社名は伏せますが、シェアNo.1の有名なところです。

 

 

目次

念のため、ネットワークビジネスについての自分の主張

 

 

先に言っておきますが

 

私自身は「ネットワークビジネス?いいんじゃない?自分はやらないけどね」という考えです。

 

日本では社会的信用が低いビジネスですが海外ではきちんとした商売ですし、実際に稼げている人がいるのも事実。

 

ただ……

 

ネットワークビジネスをあの手この手で誘ってくる人が苦手なんです!!

 

学生の頃によくあった「作品は好き」だけど「作品を使って他の事を下に見ようとする人」が苦手なんです。

 

「化物語見てないの?人生損してるね~お前w」

「ガンダムは00が一番だろ、SEED、種運命とかオワコンw」

 

 

見てなかったけど、同じ作者の刀語は好きだったよ。そんで1期おもしろかった。

 

ガンダムだって00もSEEDも両方好きだよ。

 

 

 

「自分の意見こそ至高!だから意見に耳を傾けて考えを改めてみよ!君は世界を間違って見ている!」

 

 

という意識の人が苦手だったんですよね。

 

誘ってきた人も同じ眼をしてました。

 

とにかく「諦めないぞ」と食い下がってくる。

 

 

今回は色んな断り方をしてきたので、どんな反応をされるのか、どうやって断るのが一番いいのかをまとめた記事になります。

 

 

効果があった断るセリフ

 

「自分は興味がないし、目的と手段が合わないし、聞いても時間がもったいない」

 

「紹介が押し付けになったら欲しくない。この時間がもったいない」

⇒「自分はこの時間いいと思いますけど」

「それはあなたが紹介する側だからでしょ。紹介される側は時間がもったいないの」

 

 

「実はこの手の勧誘これで3回目。捨てたはずの選択肢がまた出てきて【また来たのかー、答えは変わらないぞ☆】って感じです」

 

「じゃあ聞くけど、話のオチを探すだけにするね。この時間が無駄だから、せめて話のネタになるオチだけでもいってくれない?」

 

「興味ない。いらない」←これが最高の最適解。

 

結論:理由も相手の質問にもまともに答えずに断るのが一番楽!!!!

 

次はあまり効果がなかった断り方を紹介です。

 

 

効果が薄かった相手にとってカモな断り方

 

「リスクあるんでしょ」

→リスクないよ!話聞いてたら分かるから聞いてよ!

 

「入会金とか、月のノルマが面倒」

→ノルマとかないよ!話だけでも聞いてよ!生活必需品だから必要経費!

 

「普通に商売がしたい。信用を売るのじゃなくて実績で積み上げたいんです」

→このご時世、いきなり普通の商売してもお客付かないよ!やっぱりいい商品を紹介していい人間関係を増やすのがいいよ!話聞いて!

 

「友達なくしたくない」

→あなたもその周りもみんなが幸せになるのにその友達はいいの?このままだとずっと時間をお金に変えるだけだよ?とりあえず話だけでも聞いてよ!

 

「自分は別の方法で少しずつ稼ぎたいと決めている」

→自分も稼ぎたいってわけじゃないよ。けど方法として、選択肢として知ってると有利だから話聞いてよ!今の労働収入は搾取しかされない仕事だよ!

 

「いや、前も断ってるんでいらないっす」

→イメージ悪く思っているけどそんなことないよ!この会社の理念はみんなが幸せになる事だから!他の会社とかってやっぱり利益最優先でしょ?勘違いしていると思うから話聞いて!

 

 

 

あああああああああああああああ!!!!!!!!!!

 

話聞きたくねぇぇぇぇぇぇ!!!!

 

関わりたくなぁぁぁい!!

 

とにかく断る理由を「誘うきっかけ」に変換してくる。

 

逃げ道をふさいでくるんです。

 

理由を言ってしまうとそのを元にYesを言わせる質問で無理矢理話題を持っていくので「理由を言う=相手に誘う材料を与える」ことになってしまう。

 

そしてこちらから「解散しましょうか」というまで解散する気がありません。

 

自分が「もうお開きにしましょう」というまで3時間ずっと話をされました。

 

これってつまり普段人を断る勇気がない人は「嫌われたくないしこの場だけでもYesしておこうかな」ってなってしまいそう。

 

人に意見を言いにくい人ほど流されやすい誘い方です。

 

今回は1対1だから逃げれましたが

 

初回の時の様に知り合い1人と勧誘者2名とかで囲まれてたら多分パンフレットくらいは手に握らされていたと思います。

 

この誘いが3回目で過去に2度勧誘されて1度目の時は申込用紙書く寸前まで押し切られそうになっていました。

 

この時もギリギリで断れましたが

 

今度からLINEで「ファミレスで少しお話があるんだ!」と言われた時は用件を聞いてから行くようにしましょう

断ることを決めると書いて「決断」

 

 

ネットワークビジネスに限らず、あやしいなーと思ったことに対しては「いりません」とはっきり言うことも大切ですね

 

理由をいうのも相手を気遣っての事ですが、その気遣いを材料にしてくる相手には「言わない選択」というのも大切です。

 

「リスクなくできるという誘い方を鵜吞みにする」のが一番リスクのある行動

 

そんなことを学習した出来事でした。

 

今回はこれにて。

 

ではではっ!

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