【格安SIM乗り換え体験談】UQモバイルから日本通信SIMへ!月額半額でも快適?【2025年4月】

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「格安SIMでスマホ代を節約したい」
「UQモバイルも悪くないけど、もっと安くなるなら乗り換えたい」
そんなふうに考えていた僕が、今回ついに日本通信SIMへ乗り換えました。

この記事では、実際に日本通信SIMを使ってみた体験をもとに、

  • 月額料金は本当に安くなるのか?
  • 通信速度や回線の安定性はどうか?
  • 乗り換えにかかった手間や費用
    について、リアルにレビューしていきます。

■なぜUQモバイルから乗り換えたのか?

これまで使っていたのは、格安SIMの中でも通信が安定していると言われるUQモバイル(月2,700円)。
通信速度も安定していて特に不満はなかったのですが、月額コストをもう一段階下げられないか?と考え始めたのがきっかけでした。

そんな中で見つけたのが、日本通信SIM

標準の「合理的プラン」なら、月70分の無料通話つきで基本料金が1380円と破格の安さ
UQモバイルより毎月ほぼ半額になりそうだったのです。


■MNP予約番号を使って乗り換え手続き

僕の契約プランでは「ワンストップMNP方式」が使えなかったため、
少し手間のかかる従来のMNP予約番号方式で乗り換える必要がありました。

手数料は約4,000円
ですが、日本通信SIMの月額コストの安さを考えれば、3ヶ月も使えば元が取れる計算でした。


■日本通信SIMのプランは?僕は「70分無料通話つき」を選択

日本通信SIMにはいくつか通話オプションがありますが、
僕が選んだのは**月70分の無料通話が標準でついてくる「合理的プラン」**です。

以前、院内SEとして働いていた頃は電話連絡が多く、10分かけ放題が便利でした。
でも今は、10分以上の通話は月に1~2回あるかどうか。
だからこそ、「必要なときに短めの通話ができる」という70分無料プランが自分の生活スタイルにぴったりでした。


■docomo回線で通信は安定?普段の使用感レビュー

乗り換え後、スマホのキャリア表示は「docomo」に。
日本通信SIMはdocomoの回線を利用しているため、基本的にはdocomoエリア=使用可能エリアとなります。

僕が主に活動しているのは大阪と和歌山
これまでau回線(UQモバイル)を使っていて電波に困ったことはありませんでしたが、
日本通信SIMに切り替えたあとも、電波の安定性は良好です。


■通勤中の使い方と速度チェック

僕の平日の主な使い方は以下の通りです:

  • 通勤時間:YouTubeのオフライン保存動画や、低画質ライブ配信をラジオ代わりに再生
  • チャット:LINEやDiscordで仕事のやりとり
  • 検索:テキスト中心のブラウザで調べ物

こういったライトな使い方では、特に問題なく快適に使えています


■昼の混雑時間帯は少し遅くなる?でも工夫次第

唯一気になるのは、昼12時頃の通信速度低下
混雑時間帯ということもあり、20分ほど体感で遅くなる時間帯があります

とはいえ、テキスト中心の調べ物やチャット連絡であれば、特に支障はありません。
動画視聴や画像添付は控えたほうがいいですが、その分「別の作業に集中できる時間」として使い分けるのもアリです。


■まとめ:日本通信SIMは「必要十分」でコスパ抜群!

実際に日本通信SIMに乗り換えてみて感じたのは、自分の使い方に合ったプランを選べば、かなりお得に使えるということ。

  • 通信速度は日常使いに問題なし
  • 料金はUQモバイルの半額レベル
  • 通話は月70分無料で十分対応可能
  • MNP手数料もすぐ回収できるレベル

格安SIMを選ぶときに重要なのは、**「回線の安定性」×「自分の生活スタイルに合ったプラン」**です。

「UQモバイルより安くしたい」「でも遅いのはイヤだ」という方には、日本通信SIMは現実的でバランスの取れた選択肢だと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

このブログでは、人生の豊かな“収穫期”=サイドFIREを目指す中で見つけた、満足度の高い趣味やちょっとした浪費、そして「これは良かった!」と思えるお得なサービスや出来事について発信しています。

少しでも興味を持っていただけたら、またぜひ遊びに来てくださいね。

今日もひとつ、実りに感謝っ!

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